「チタン製 Pencilホルダー」説明書
以下をよく読み「チタン製 Pencilホルダー」(以下、プレート)をご愛用いただけますと幸いです。
薄いチタン製のため、怪我には十分ご注意ください。
貼り付け方
特に「ステップ6」は必ずご確認ください。
ステップ1 ペンクリップをPencilに取り付けます。
プレート貼り付け位置の確認を行うため、ペンクリップをPencilに取り付けます。
PencilをiPadにマグネット吸着させた際、引っ掛ける部分が背面側(カメラ側)を向くようにクリップを取り付けてください。(位置の上下は後から調整できます。)
ステップ2 PencilをiPadに取り付けます。
いつも通り、PencilをiPadの定位置にマグネット吸着させます。
ステップ3 プレートをペンクリップに通します。
下から滑り込ませると簡単です。
ステップ4 プレート貼り付け位置を決定します。
位置を決め、プレート上端を印付けしてください。(ご家庭のセロハンテープ、ポストイット、マスキングテープなど、一時的に固定できるモノをご使用ください。)
プレート位置決めのポイント
その1:iPadのフラッシュライトなどにプレートが被らないようご注意ください。
その2:ケース開口部からのプレート「はみ出し」が気になる方は、クリップおよびプレートの位置を調整してください。
例)iPad mini 6のApple純正Smart Folio
その3:プレート凸部がクリップ下部にくるようにすると、ペンがさらに外れにくくなります。
ステップ5 貼り付け部分を拭き上げます。
付属のアルコールシートで、プレート貼り付け部を拭き上げてください。汚れや油脂が残っていると両面テープが剥がれやすくなります。
ステップ6 いよいよ貼り付けです!(極意)
私自身が辿り着いた「最も失敗が少ない貼り付け方法」をお伝えします。
最大のポイント
iPadのカドから「プレートの端」をおよそ1mmせり出させます。
理由A:剥がす際、クレジットカードなどを滑り込ませ易くなります。この方法で剥がすとプレートの変形が防げ、再利用できます。
理由B:貼り付け時、iPadに対してプレートが曲がっていないを目視確認し易くなります。
理由C:Pencilを抱きかかえるプレート凸カール部が、Pencilに干渉するリスクをゼロにできます。
もしプレート位置がiPad中心に向かって内側過ぎた場合、カール部がPencilに干渉します。結果、Pencilが浮く・プレートの両面テープが剥がれやすくなるなどのデメリットが生じます。
貼り付け手順
手順1: 両面テープのはく離紙を全て剥がします。
手順2: 両面テープがiPadに張り付いてしまわないようiPadを立てた状態で、プレート上端を指で支えます。まだプレートを押さえつけないでください!(プレートは自由に動く状態です。)
手順3: iPadディスプレイ側から目視確認して、プレート端がiPadのカドから均等に1mmほどせり出すよう調整した後、軽い力でiPadに貼り付けます。
手順4: 貼り付け位置や角度に問題がなければ、そのまま強く押さえつけて完成です。
なお貼り付け直後は両面テープが完全密着しておりません。Pencilを外して、プレートがiPadへ押し当てられる状態にして、20分以上放置してください。
注意:プレート貼り付け直後にPencilをつけたままiPadを伏せた(ディスプレイ側を下にした)状態で長時間放置するとプレートが剥がれてしまう恐れがあります。
貼り付け方法のご説明は以上です。
プレートの剥がし方
隙間にクレジットカードなどをプレートとiPadの間に滑り込ませます。プレートが変形しないよう、優しくゆっくりと作業してください。
両面テープの貼り直し方
新しい両面テープをプレートに貼り付ける際は、プレートをアルコールシートなどで拭き上げてください。汚れや油脂が残っていると両面テープが剥がれやすくなります。
両面テープ位置
両面テープ位置は「両端の2個所」がオススメです。
理由1: Pencil直径分の厚みを、プレート全体の”しなり”で吸収しやすくなります。
理由2: 貼り付け作業時の仮押さえ・調整などが行いやすくなります。
理由3: 剥がし作業時のカード挿入が行いやすくなります。
推奨アイテム
▼粘着力・剥がしやすさの観点から下記の両面テープをオススメします。
例:3M はがせる両面テープ(強力薄手)
▼個別に用意するのが面倒くさい・他に使い道がないので小分けで欲しい方は下記もご検討ください。
Pencilホルダー 貼り替えセット
ご説明は以上です。
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